最高裁判事の忌避申し立て 二世の会の記者会見

先日、家庭連合の解散命令に対する特別抗告審、最高裁で担当する判示に対して、5月21日に忌避申し立てが行われたとお伝えしましたが、それに関連していくつか動きがありますので、見てみたいと思います。

まず、金沢大学の仲正昌樹教授が、非常にこれに関して憤慨しています。
https://twitter.com/nakamas2/status/2057390806311583793

「驚いた!統一教会の解散命令の特別抗告を担当する小法廷の沖野眞已判事が、日弁連の霊感商法セミナーの講師を務め、全国弁連の郷路・勝俣両弁護士に同調して教団を悪と決めつけ、教義の伝道自体が違法だと発言していた!教団側に指摘される前に、自分から担当を辞退しろよ!」

これが5月21日で、約6万回のインプレがついております。これは、忌避申し立てのその日です。仲正教授は、このことに関して非常に積極的に、激しくポストされてまして、「教義を伝えることが違法」だとか言うのはおかしいとか、発信されていますが、こうも言っています。

「私はこの件ではさっさと怒りの記者会見を開かず、”最高裁の良心”を信じ、穏便に裁判官交替で話が済むように考えている教団の古い信者たちにも腹を立てている。こんなの悪意に決まってるだろ。 最後は父母様が助けて下さると思ってないか? だったら他人を巻き込んで闘うな。」

これは、忌避申し立ての翌日のことですけども、私も古い信者の一人だと思いますので、非常に恥ずかしく思うわけですが、このコメントを受けてかわかりませんが、信者の人権を守る二世の会が、記者会見を実際に行ないました。このポストが5月22日ですが、記者会見が行われたのが5月26日になります。
https://www.youtube.com/live/M37gDry-ZtQ

「本日はお忙しい中、会場に来ていただいてありがとうございます。
皆さんご存知だと思うんですが、3月4日に高等裁判所から決定が出まして、今月5月20日に、一部職員を除いて清算に関わっていない職員が解雇となり、現段階では最高裁で審議されるという中にあります。
特別抗告の審理において、第三小法廷の判事たちが真理をしているという状況ですが、5人の内の一人、沖野真已判事が、二年前に偏ったセミナーに参加していたと、家庭連合(旧統一教会)の教義や活動に対して批判している、そのようなセミナーに参加しており、講師として発言していたという事実が判明しました。教団の顧問弁護士である福本弁護士が、5月21日に申し立てをしていると言うことであります。
二世の会としても、現役信者の私たちも、公正に裁判が行われていないのではないかと、非常に不安に感じていまして、急遽ですが、記者会見を行おうと言う運びになりました。」

この記者会見を受けて、実際に産経新聞が記事にしてくださっています。
https://www.sankei.com/article/20260527-6AESV6JLWFCVXFWGBZUZJIYKBI

「公正な裁判という納得感奪われる」 最高裁判事の忌避申し立てで旧統一教会2世信者訴え」
「申し立て書によると、沖野判事は東大大学院教授だった令和6年7月に開かれた「日弁連夏期消費者セミナー」の基調講演とパネルディスカッションで、旧統一教会について「特に伝道や教化として言われるその行為そのものが基本的に問題のある行為だ」「経済的な被害にとどまらず人身の自由を侵害している」などと発言。教団側は「沖野判事は旧統一教会に対して著しい偏見を有しており、裁判の公正を妨げる可能性がある」と主張している。」

司法に対する信頼が、崩れ去ろうとしていると思います。沖野判事は、もともと東大法学部長に、しかも女性で初めての法学部長になられたそうですけども、そのわずか数か月後に、今度は最高裁の判事に任命されたと、これが去年のことです。

それから一年も経たないうちに、第三小法廷で家庭連合に対して否定的な、批判的な立場であるにも関わらず、このような形で判事になったというのは、非常に問題であると言わざるを得ません。この申し立てが、採用されるのかどうかは分かりませんけれども、こういうことに関しては、きちんと訴えていかなければいけないと思う次第です。

それにしても、仲正教授が、「なぜ記者会見を開かないのか」と言った、その言葉通りに記者会見を開き、家庭連合の主張を正々堂々と訴えていく、この決断力と行動力、本当に小嶌代表と、信者の人権を守る二世の会の皆様には頭が下がりますし、このようなタイムリーな発信に、感謝いたします。私たち古い信者ではありますが、できることをどんどんやって行きたいと思う次第です。

動画はこちら
https://youtu.be/55xvtVEAYOg