一般の方の拉致監禁は大ニュース 家庭連合信者の拉致監禁は裁判所も無視

先日、発達障害のある少女を拘束し監禁した良心と兄を逮捕したとの記事がありました。

【読売新聞(5/13)】
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260512-GYT1T00421
「発達障害ある少女を拘束し押し入れに監禁容疑、両親と兄を逮捕…長期間虐待の可能性も母親「しつけのため」
「発達障害のある10歳代の少女の両手足を拘束して自宅の押し入れに閉じ込め、けがを負わせたとして、警視庁は12日、東京都内の40歳代の両親と20歳代の兄を逮捕監禁致傷容疑で逮捕した。少女のあばら骨には骨折した痕などがあり、同庁は、長期間の虐待を受けた可能性もあるとみて調べている。」
非常に恐ろしい事件であります。十代の女性は、抵抗もできないし、自分で何もすることができない少女の、なんと両手足を拘束して、自宅に押し込めたわけです。
今年の1月下旬頃からこれが行われていたということです。体重が平均体重の10キロ少ないと、とんでもない状態になっているということです。
「室内には見守り用のカメラが設置されており、家族が少女を押し入れ内に押し込む様子が映っていた。母親は逮捕前の調べに「しつけのためだった」と説明していたという。」
しつけのためだとか言うのは、監禁を正当化しているわけです。本当に恐ろしい事件です。

これと似た監禁事件が、かつてありました。今から26年前、新潟で起きたのですが、今年の1月に、関連記事が出ました。
【FRIDAY DIGITAL(2026.1.29.)】
https://friday.kodansha.co.jp/article/455180
「【新潟少女監禁事件から26年】当時を知る記者が語る「メディアの狂躁ぶり」と「犯人との交流」
26年前の1月28日、「息子の家庭内暴力に悩んでいる」という母親からの相談を受け、新潟県柏崎市の民家の2階に医師と保健所の職員が踏み込んだことから発覚した「新潟少女監禁事件」。この「息子」で無職・引きこもり状態だったS(当時37歳)が、’90年11月に9歳の少女を誘拐し、9年以上も人知れず自室に監禁していたことは世間に大きな衝撃を与えた。」
私もこの事件はニュースで見たことを覚えています。かなり衝撃を受けました。

この二つの事件は、拉致監禁、家にいてそのまま拘束すれば、監禁となりますが、本人を外に出さないようにして、自分の思うままに相手を拘束するということが、行われたわけです。こういう問題は、当時もそうですし、今でも大ニュースになって、世間から忘れられないということになるわけです。要するに、拉致関係は、許してはいけない犯罪だということを、世間は思っていて、だからこそこういった事件はニュースになるわけです。

ところが、家庭連合の信者の拉致監禁になると、世間は一切無視するわけです。報道も一切されない。私は見たことないですね。拉致監禁されていた事件、後藤徹さんの場合は、12年5か月でしたね。先ほどの少女が九年半だというわけですが、それより長いわけです。先ほどの少女は平均体重より10キロ低いと言われていましたが、後藤徹さんの場合は、80キロあった体重が39.5キロまで落ちて、食べ物も与えられないという、とんでもないことでありましたが、それでもマスコミで報道されていないのです。しかもそういうケースが、一件や二件ではなく、もっとたくさんいて、私の周りにも監禁されたと言う人がいます。私も軟禁されて、すんでのところで親は踏みとどまって、私を監禁することはありませんでしたが、本当に恐ろしいことがありました。

どうして家庭連合の話になると報道がされないのか、報道されないまでも、この問題に関しては裁判所に証拠提出されました。なぜかというと、違法に献金されたと言っている民事訴訟の半分以上が、こうやって拉致監禁されて脱会させられた元信者によるものだからです。だからこれは全部つながってるわけで、だから家庭連合は証拠として拉致監禁の証拠を全部出したわけですが、裁判所はそれを一切無視したわけです。東京地裁の決定書にも、東京高裁の決定書にも、拉致監禁の被害者に関することは一文字たりともありません。拉致監禁の「ら」の字もない。別の表現をしたような形跡もない。

だから、都合が悪いものに関しては、全てふたをすると、臭いものに蓋をするということです。まさに、蓋をしてしてしまって、なかったことにしてるわけですが、本当にこんなことをやっていていいのかと思います。

けれども、人間には良心というのがあるわけです。両親が痛むことがあれば、人々は気づくわけです。現実に、先ほどの少女監禁事件とか、最近の障碍者の監禁事件に関係にしても、こういうものを見れば、人々は良心が痛むわけです。だから、これを長く放置し続けることは、おそらく不可能だと思います。そういったことを、人々が気づき始めたら、今回の解散命令が、いかにおかしなものになっているか、ということがわかる人も多いんじゃないかと思います。

ただ、最高裁で特別抗告審を争っているわけですけれども、それが出てからでは遅いということでありますので、当事者である我々が、こういったことをきちんと告知していく、発表していくと言うことが、必要だと思っている次第です。

動画はこちら
https://youtu.be/M2gZN8QRal4