高市早苗総裁に対する家庭連合との関係断絶宣言撤回を求める公開質問状
30年近く党員を継続している自民党員が、高市早苗新総裁誕生を祝賀し、関係断絶宣言撤回を求める公開質問状を発送しました。
この方は、先日の参議院議員選挙で、私の選対事務長補佐をつとめて下さった、秋田政数氏です。
ご本人の許可を得て、こちらでご紹介します。
https://drive.google.com/file/d/1b6i8ef0yxA9N4mUQgI0QN4nSmiRU568W/view?usp=sharing
自民党高市早苗総裁他への公開質問状
①わが党の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)等との2022年8月31日決定「関係断絶宣言」を、党として継続するかを教えください。
②上で継続する場合、同宣言理由「社会的な問題が指摘されている団体」の定義とその該当する「客観的根拠」を教えてください。
③「反社会的定義」と「客観的根拠」なき「関係断絶宣言」は、その団体並びに構成員の政治参加を断絶するので、即ち「民主政治の否定」に繋がるために、直ちに撤回すべきですが見解を教えてください。
私は、先日の参議院議員選挙で、「家庭連合との関係断絶宣言は民主主義の否定!」と訴えましたが、まさにその内容そのものです。
国民の声を国政で取り上げる立場にある国政政党が、関係断絶宣言など、あり得ないことです。高市総裁には、誠実なご回答を求めたいと思います。
動画はこちら
https://youtu.be/A06bwGyS7FI


