補償委員会の設立 家庭連合は真摯に対応している

家庭連合は、補償を求める人々に対応するために、補償委員会を設立すると発表しました。
https://ffwpu.jp/news/6584.html

これまで家庭連合は、個別に丁寧に対応してきましたが、補償委員会は、「家庭連合から独立した立場で」「補償内容に関する審査・決定を社会的妥当性の見地から中立・公正に行う」ということです。

その理由として、下記を記載しています。
①いわゆる「集団調停」に参加して被害を訴える方々が存在することや、東京地裁の解散命令決定において「顕在化していない被害の存在が否定されない」と述べられたこと。
②補償委員会の先生方からの提言

補償委員会を設立したことについて、家庭連合の対応は、真摯なものだと思います。補償を求める方々の請求内容には、時効にかかってしまったり、証拠が乏しいものが少なくないと、認識しています。
そして、補償の源資は、私たち信者が献金したものです。
それらの点では、献金が、全然違う目的に使われることには、違和感もありますが、私たちは教会を信頼しておりますので、その判断を支持したいと思います。

補償委員会の審査には、元東京地検特捜部の副部長であった若狭勝氏が参与として参加されるとのことです。中立・公正な対応がされることを期待します。

動画はこちら
https://youtu.be/wBQzPdYle8s