「家庭連合の教義が反日」は間違い 日本を母の国として尊重している
家庭連合には反日の教義があり、日本は贖罪しなければならず、それが家庭連合への献金の根拠とされている、と主張する方々がいます。
先日の、中田敦彦氏と高市早苗氏の対談を見てみたいと思います。
https://youtu.be/GSwVQjN9Sdw?si=WT5MVDHw25u3at7O&t=257
「日本と韓国の関係というのは 韓国がアダム国家、日本がエバ国家という形で、これよく報道されてたんですけども、要するに日本は、先の大戦の時に、非常に韓国に対して支配的な対応していたということがあるので、それを贖罪するために、日本は存在している、という教義が基本教義になってるというですね。だからこそ非常に日本国民からすると、ある意味侮蔑的じゃないですか? そしてだからこそ、日本は韓国にお金をどんどんと納めなければいけないということを正当化して、国富が流れてる。国民のお金が全部、韓国の支部に行っている、吸い上げられてるっていう現状。これって愛国者からすると許しがいことだと思うんですよ。」
しかし、この意見は間違いです。家庭連合の経典である原理講論の一部を切り取って、勝手に基本教義なるものを作り上げているのです。
この間違いは、かなり一般化してしまっているようですので、反論したいと思います。
【①日本が贖罪しなければならないという教義はない】
原理講論には、日本が韓国に対して支配的であったとする記述は、確かにあります。
https://ffwpu.family/library/divineprinciple/secondadvent/secondadvent2#162-1
ただしこれは、キリスト教が殉教の歴史があり、再臨主はそのような国に来る、と言っているにすぎず、日本は贖罪のために韓国に献金をしなければならないとは、どこにも書いてありません。
日本は韓国に対してひどいことをしてきたと言う部分は、日本人には日本人としての言い分があるわけですが、韓国人はほぼ100%このように考えており、原理講論がもともと韓国のキリスト教徒を対象として書かれていることを考えれば、ある面仕方がないものと、私は考えます。
【②日本はエバ国(女性の国)だから侮辱的】
中田さんは、家庭連合は、韓国をアダムの国、日本をエバの国としており、文脈的に読めば、それが侮辱的だとしています。
しかし、家庭連合の中では、「日本は母の国だ」と言うことが主流です。お母さんというのは、尊敬されこそすれ、侮辱されるような存在ではありません。日本人だって、自分の国のことを、母国という表現をします。母なる大地とは、最高の尊敬表現ではないでしょうか。
そもそも、女性と言われるのが侮辱的という発想自体、女性の価値を下に見る価値観がベースにあるのではないでしょうか。
母の国というのは、私たち日本人信者にとっての誇りでもあり、家庭連合の愛唱歌「勝利の日まで」にも、それが現れています。
https://www.youtube.com/watch?v=VpGaaHskQe0
【③日本の国富が韓国に流れている】
私たち家庭連合の日本の信者は、母の国であれば、世界に貢献するべきだとして、世界本部に献金してきました。
世界本部はかつてアメリカにあり、現在は韓国にあります。アメリカに対する献金は、ワシントンタイムズ設立などにも貢献したと理解しています。世界本部が韓国になっている現在、韓国に献金が行われても、全くおかしくはありません。それを、日本の国富が流れるなど、とんでもない話です。そんなことを言うなら、まずは中国に対して40年以上日本政府が行ってきた3兆6000億円ものODAを問題視すべきではないでしょうか。
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00828
【④家庭連合の教義は、日本をサタンの国としている】
これは中田さんがおっしゃったことではありませんが、家庭連合を反日とする方々の多くが主張していることです。
https://www.kirishin.com/2022/08/27/55974/
しかし、原理講論には、日本が「サタンの国」であるとは書いてありません。第二次世界大戦時、世界は神側とサタン側に分かれた、それは民主主義側と全体主義側であった。そして当時同盟を結んだ日本・ドイツ・イタリアが、全体主義国家としてサタン側に分類された、ということです。もし日本が贖罪のために献金しないといけないというなら、ドイツ・イタリアも同様となります。しかし戦後、ドイツとイタリアの家庭連合が、韓国への献金ノルマが課された、というような話は聞いたことがありません。
これはあくまで、世界大戦をどのように捉えるかという歴史観の話であって、日本だけを特定して「サタンの国」と断定しているものではないのです。
先ほど申し上げたとおり、戦後日本は、「母の国」とされたのであって、「サタンの国」として贖罪献金を求められた、ということではないのです。
【⑤文鮮明総裁は韓国人にも貢献を求めた】
文鮮明師は、日本人に貢献を求めたとされますが、韓国人にも同様に貢献を求めています。日本人は韓国人を嫌い、韓国人も日本人が嫌い。地上の国同士ではどうにもならないから、神を中心としてこれを解決する、とおっしゃいました。
https://www.youtube.com/watch?v=DwAhY-DpRQY
実際、私も参加した6500組の国際祝福結婚式では、日本人と韓国人のカップルがほとんどでした。報道では、韓国に嫁いだ日本人妻の話が多いですが、韓国からもたくさんの方が日本にお嫁に来て、様々な差別や偏見と戦いながら、日本と韓国の感情的な壁を解決するために努力しています。
私の地元の教会長もその一人です。日本は嫌いだけれど、神様のみ旨だから日本に来た、とおっしゃっています。
【⑥文鮮明総裁も韓鶴子総裁も、日本が大好き】
文鮮明総裁も、韓鶴子総裁も、日本が大好きです。文鮮明総裁は、日本語が話せるので、日本人の信者を集めては、長時間にわたって説教をして下さいました。韓国人の信者からは、なぜ日本の信者ばかりをひいきするのかという、やきもちもあったと聞いています。
お二人とも、日本の歌が大好きでした。
文鮮明総裁 「しあわせって何だろう」野村健二氏作
https://www.youtube.com/watch?v=9KnVRvy3J2M
韓鶴子総裁「赤とんぼ」
https://www.youtube.com/watch?v=f232OIQoCE4
【⑦家庭連合の後継者の一人 文信興氏の妻は日本人】
現在、家庭連合の後継者として、長男と文孝進氏のご子息の文信出氏、文信興氏の名前があがっています。そして、文信興氏の妻は、日本人です。これは、韓鶴子総裁がお選びになったと聞いています。
家庭連合が反日団体なら、後継者の血統に日本人の血を入れるでしょうか。家庭連合は、血統を非常に重んじる教えです。「家庭連合は反日だ」と主張する人々は、家庭連合は日本をサタンの国だと言っていると主張します。これも事実と異なりますが、もしそうなら、救世主の血統にサタンの血を入れる、ということになります。こんなことは、少し考えればわかることです。
https://uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/463572983.html
以上の通り、家庭連合は反日団体ではありません。
それは、信者である私たちの多くが、日本を愛し、祖国を愛する言動を行っていることからもわかります。
実際、40年前、ソ連共産党が健在の中で、命懸けでスパイ防止法の成立のために戦ったのは、勝共連合でした。
「家庭連合は反日だ」などという言説は、直ちにやめて頂きたいと思います。
動画はこちら
https://youtu.be/AbwjaLw0Sfo


