学生時代のことをお話します

私が東大に入学した時、新入生向けに配布されたパンフレット「槌音」に、「原理研=勝共連合に気をつけろ」という数十ページにわたる記事が掲載されていました。
当時の自治会は、日本共産党の青年組織である民主青年同盟(民青)が自治委員長をしていて、牛耳っていました。民青以外にも、新左翼系の学生が組織した反原理共闘がいて、こちらは暴力を振るっていました。

新入生の時に、統一教会は反社会的団体だという先入観を植え付けられた学生が、卒業した後、官僚や政治家、マスコミなどに就職し、現在活躍していると思います。
新入生への家庭連合批判の記事は、今でも続いていると思われます。

日本共産党のキャンペーンに影響を受けた東大生が、日本の政界、マスコミ、行政、司法で指導的な立場に立っていることを考えれば、現在の家庭連合への迫害の遠因が、そこにあるとも考えられます。

大きな問題だと思います。

動画はこちら
https://youtu.be/KN7i3huOkR0