韓国大統領選 日韓米の連携は極東安定の生命線

本日6月3日(火)、韓国大統領選が行われました。
現在開票中ですが、野党「共に民主党」の李在明候補が2位以下に大きな差をつけて当選しそうな勢いです。

李在明氏は、いわゆる左派であり、北朝鮮と中国に対して融和的な姿勢を持っています。
文在寅大統領と同じく、日本に対しても、反日的な態度をとるでしょう。
日韓関係にひびが入れば、喜ぶのは中国や北朝鮮です。
トランプもアメリカファーストですから、手を引き始めるかもしれません。
中国覇権勢力との防衛ラインを、韓国と北朝鮮の休戦ラインの38度線とするのか、それとも対馬海峡にするのか。

韓国が親日的な態度をとるのか、反日的な態度をとるのか、日本はそこに感情的に反応するのではなく、日本の国家安全保障の観点から、冷静な態度を維持するべきだと思います。

動画はこちら
https://youtu.be/siBU7t27oXs