宗教は人生の一部であって全てではない
私は、家庭連合の信者として、このような形で発信しておりますが、私自身どう思っているかというと、宗教というのはあくまでも人生の一部分であって、その全てではないということです。
私自身、社会でいろいろな人関係があって、そのつながりの中で生きているわけですが、その方々が宗教家であるかというと、そうでない方がほとんどです。では、そのような方々と、私のような宗教者と何が違うのかと言えば、ほとんど変わらないわけです。
むしろ、人生の中で、人と人との繋がりの中で生きているのであって、社会の一員であるという以外に重要な要素は、ないんじゃないかと思っております。
たまたま私は、神様を信じ、真の父母を救世主として信じてはいますが、そうではない方々の人生を否定するつもりは全くありませんし、むしろ尊敬するに値する方々が、非常に多くの方がいらっしゃいます。私は、そういう方々に本当に助けられて生きています。そういうことを感謝しながら、生きていく、そういう生き方こそが大切なのだと思います。
宗教を持っていらっしゃらないな方でも、本当に尊敬する方々がたくさんおられます。私は、このように人生を生きてきて、そう思います。
多くの方々に感謝しながら、これからも生きて行きたいと思っている次第です。
動画はこちら
https://youtu.be/QJcLaRBavew
