私たちの戦いは国家的な戦いである

家庭連合に対して、いろいろな批判があり、なんと国策裁判で、国家権力が襲いかかるようにして、家庭連合を解散させるいう形になっています。

しかし、これは逆に考えてみると、そこまで大きな戦いになってるということです。

家庭連合の問題は、個人的な戦いではなく、家庭的なレベルでもなく、一宗教団体の話ではもはやなく、国家的な問題となっているわけです。そして海外からも、この宗教迫害が非常に注目されていて、世界的な問題にまでなってきているわけです。

およそ、問題がおきるのは、何かをしようとするからです。理想が高ければ高いほど、問題が起きるのであって、そのような理想を掲げていないのであれば、それは所詮一宗教団体の話でしかなく、これほど注目を浴びることは、おそらくないでしょう。

家庭連合は、個人は家庭のために、家庭は氏族・地域のために、そしてそれが国のためになり、さらには世界のために生きるという、こういう理想を掲げています。まさに私たちが今直面している問題は、国家が家庭連合を潰そうということですから、私たちは国家的な戦いをしていると、そう言わざるを得ないわけです。

わずか十万人いるかいないかという、このような小さな集団が、国家を相手に戦っているという構図ですから、私たちは歴史的な戦いにおいて、正々堂々と戦い抜いていきたいと考える次第です。

動画はこちら
https://youtu.be/JwSlmOzJOlQ