文部科学省の証拠偽造 刑事告発の進捗報告
文部科学省が家庭連合に対する解散命令請求を申し立てた際に裁判所に提出した証拠としての陳述書に偽造があったということで、私は3月10日付で、東京地方検察庁に対して告発状を提出致しました。告発代理人は、徳永信一弁護士です。
これに対して、東京地方検察庁の特別捜査部直告班より、文書が届いております。趣旨は、犯罪事実が相応の根拠に基づいて特定されていないので、返戻するということです。
徳永弁護士によれば、受理しないつもりなら、このような文書がわざわざ送られてくることはなく、指摘通り相応の根拠を準備して、再提出が可能とのことです。
また、東京地方検察庁特別捜査部というのは、政治家や国家の犯罪を取り扱う部署だそうです。
最初の告発状は、解散命令の決定が出される前に提出する必要があったため、準備が不十分だった面もあったようです。もう少し準備をして、再提出する方向です。進捗があれば、またご報告いたします。
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https://www.ogasawara-church.jp/kokuhatsu/
文部科学省は、家庭連合を解散に追い込むために、手段を選ばず、解散命令の申し立てをしました。私は宗教法人審議会の議事録の開示請求をしましたが不開示、裁判所の審議の内容も非公開、当事者である信者の声など聴かずに国家権力を発動して、教会という信仰の中核的存在を抹殺しようとする、恐ろしいことがこの日本で進行中です。検察庁には、是非、国家の暴走を止めて欲しいと思います。
動画はこちら
https://youtu.be/ewCSggpsQB0
