いつもと変わらぬお付き合い
この週末、政治団体日本の家庭を守る会の関係で、いろいろと活動しておりました。
今年7月の参議院議員選挙に、私は千葉県選挙区から立候補します。家庭連合の信者であるということを公表した上での活動です。
その準備として、選挙ポスターの写真撮影をしたり、土曜日には応援集会をZoomで開催したり、家庭連合の千葉県内の教会を訪問して、礼拝後に、そこに残っている信者の方々に、私の方針とか考えをお伝えしています。
それらの後、昨日夕方、地元の方々呼ばれて、行きました。
そこで、最近どうなんだと、今回選挙に出るんだろう、と聞かれたので、はいそうですよとお答えしましたところ、小笠原さんが自分の考えでやるんだから、それはどんどんやったらいいんじゃないと言って下さいました。統一教会の信者だとかなんとかっていうのは、俺たちは変わらないから、自分の考えでまあやったらいいんじゃないかと、こういうふうにまあおっしゃって下さいました。
自分としては、やはり嬉しいと思うわけです。正直、こういう形で動画やXなどで発信したり、信者であることを公表していろいろ活動してると、その中にはいろいろな方がおられます。全然話もしない、会っても目も合わせないと、こういう方もいらっしゃいますし、それは立場とかお考えとかがあってのことだと思いますから、それに対して私の方からどうこう言うことはまあないわけなんですけが、これだけ世間の評判が悪いという中でも、それはそれだと、小笠原さんとは人間的な付き合いしてるんだから、そんなのは関係ないと、こういうことを言ってくださる方は、本当にありがたいなと思います。
私も社会生活が長いので、人間というのはいろんな方がいらっしゃるということは、わかっているわけです。そんな中で、統一教会だからとか、前職で言えばその会社の人間だからとか、そういうことではなく、小笠原裕という個人に対して、人間的な付き合いをしてくださるということは、非常にありがたいと思いますし、逆に私の方から見ると、この方はどういう方なんだなと、人間の本質で付き合って下さる方なのかどうかということは、よく見えるわけです。
人間にとっての一番の財産は何かと言えば、お金とか、立場とか、そういうことではなくて、変わらぬ付き合いをするような人間関係かなと思いますので、そういう人は本当に私の方からも大切にしていきたいと思いますし、そういう関係を少しでも多く結んでいければ、それ以上にありがたいことはないのではないかと、思っている次第です。 家庭連合については解散命令の決定が出ましたが、それでも変わらず、こういう活動を続けていきたいと思っておりますので、ご理解頂ければと思っている次第です。
動画はこちら
https://youtu.be/9Kj8j1n-LEg
