訓読家庭教会
私は、「小笠原家庭教会」というHPを立ち上げて、XでもYoutubeでも「小笠原家庭教会」と名乗っています。
時々、家庭連合の牧師と勘違いされることもあるのですが、私は教会員の一人であって、所属としては地元の家庭連合の教会に所属しています。
ではなぜ、「小笠原家庭教会」と名乗っているかと言えば、文鮮明先生が、それぞれの家庭が訓読家庭教会となって、「氏族メシア」の使命を果たすように指導されているからです。
それぞれの家庭が教会となって、その家庭教会が一つの共同体となる、それこそが、「家庭連合」の意味だと思っております。
先日、文科省の刑事告発の記者会見の時に、統一教会が解散されたらどうしますか、と記者から聞かれました。
私は、それぞれの家庭が教会となるから、滅びることはない、と明言致しました。
解散命令請求が決定されようと、棄却されようと、私たち信者の群れがなくなることはありません。
むしろ、ますます社会や、地域に浸透して、根づいていくことでしょう。
国家が家庭連合を潰そうそしても、それぞれの家庭が自立してこの教えを守る限り、その思想は引き継がれていくのです。
ではなぜ、私が今解散命令請求に対して反対運動をしているかと言うと、これは家庭連合だけの問題ではなく、日本の宗教行政がこんなことをすれば、日本がだめになってしまうと思うからです。
それが言えるのは、今、当事者となっている我々が言うしかありません。
今、戦わなければ、この状況を認めたことになってしまいます。
それは、日本で一生懸命信仰している信者を守ることにならないし、他の宗教団体の宗教者にとっても、絶対に許容することができません。
動画はこちら
https://youtu.be/6C9pTjLpb_w
