立花孝志党首と徳永信一弁護士の対談 オールドメディアがとりあげない真実 3月8日 信教の自由と人権を守る千葉大会
3月8日(土)の信教の自由と人権を守る千葉大会の告知と、今回の対談が行われるに至った経緯について、お話しします。
まず、この大会の概要は下記の通りです。
1. 日時:3月8日(土)13:00 – 15:00
2. 場所:千葉市文化センター アートホール
千葉県千葉市中央区中央2-5-1
JR千葉駅、京成千葉中央駅より徒歩10分
3. 登壇者
NHKから国民を守る党 立花孝志党首
弁護士 徳永信一氏
6500家庭会 川原義昭
4.テーマ:オールドメディアがとりあげない真実
5. 拉致監禁パネル展
10:00 - 16:00に、会場ロビーで拉致監禁パネル展を開催します。
6. 申込
下記フォームからお申し込みください。
https://customform.jp/form/input/205286
そして、この対談を企画するに至った経緯ですが、まず立花党首が、家庭連合に対してどう考えていらっしゃるのか、話をされている動画があります。昨年の兵庫県知事選の時に話をされたようです。
https://youtu.be/hDuzcUAywYw?si=5Aubtc4vbd-gauf7
【質問者】
最近、知事選挙で、今日に入ってからぐらいなんですけども、N国党は手段を選ばなくなって、立花孝志が統一教会と繋がってるみたいなことを言い出したんですが。
【立花党首】
あのね、立花隆が統一教会と繋がってるって評判はそれは、間違いではないです。統一教会の方ともちゃんと話聞いてます。で、なんでこれを聞いてるかって言うと、我々はそういう偏見はなくて、オウム真理教は破壊活動する危険な組織です。だからオウムは別格なんですが、実は統一教会って、変わっているんですが、犯罪をしていないんですよ。要は、3000万円で壺を売るのは、統一教会も創価学会もキリスト教も、実は一緒なんです。日韓合同の結婚式、気持ち悪いんですけど、それだと憲法変えなきゃいけないんです。信教の自由ってのがあるんで、今回岸田さんが人気取りをするために、統一教会に対しての、いわゆる相続、憲法違反の法律を作ってるんですよ。要は、寄付をしちゃいけません、子供が相続する部分を子供が請求すると取り返せるみたいな法律作りよったんですよ。それに関して僕も説明聞いた時に、こんなん憲法違反でしょ、財産権の侵害でしょって言ったら、はっきりと言ってましたよ、「そうです、私たちもそう思います」って。でも自民党と維新なんかが、そういうね、感情で動くわけですよ。今回の永野さんもそうなんですけど、統一教会はメディアに相当やられてます。だから彼らの話を聞いているのであって、それが悪いかいいかって言えば、我々は印象悪いかもしれないけども、やっぱり統一教会の人もメディアの被害者だと思って、ちゃんと彼らの話を聞いてるし、うちの浜田聡が3日ほど前に、統一教会の弁護士さんと話してるのを、ちゃんとYoutubeで出している。だからイメージ悪くなることでも、我々はします。
【質問者】
なんかね、動員してるみたいな。やたら齋藤元彦陣営の人が多いのは、統一教会のせいとか。
【立花党首】
統一教会の人います?
【質問者】
あいつらはもう手段を選ばんのでね。
【立花党首】
だから、今回ね、左系の人たちのやってることって、ネット上ではもうバレバレなんで、それはやらしとけばいいのって感じですよね。
ここで、立花党首がおっしゃっている、統一教会の人とも会っていますというのは、おそらく私のことだと思います。昨年5月、浜田聡議員の参議院行政監視委員会の傍聴に行って、その後お会いする機会がありました。
そもそも、立花党首が、なぜ昨年の兵庫県知事選に出たかと言うことで言うと、徳永信一弁護士のポストがきっかけになっています。それについても、見てみたいと思います。
昨年の、9月27日に、こういうポストをされています。
https://twitter.com/tokushinchannel/status/1839379787644911925
斉藤県知事が、不信任決議ということで、辞職にまで追い込まれるんですが、それについての話についてです。
これを今度は、ええ浜田聡議員がそれをこの見つけて、動画に出されてるんですね。これについて少し見てみたいと思います。
https://youtube.com/shorts/nEpjyrVFwFM?si=R3E3GEZ18QMzma5p
現地弁護士のポストを再度紹介させていただきます。私が、斎藤元彦さんを応援するようになった、徳永信一弁護士のXのポストで、鋭いポストがありましたので、それでまあ情報を集めてということです。きっかけになったのはもう、徳永信一弁護士のおかげです。だからこれ読み上げますね。
「結局、噂話を集めて作った嘘話。おねだりはないわ、パワハラの被害者はいないわ、キックバック寄付はないわ、公益通報すらないわ。みんな居丈高にふんぞり返って公開リンチの魔女裁判。俺たちは何を見せられたんだろうか。弱いものイジメの場面をテレビで延々と見せつけられたんだ。大人の虐めだ。」
ということで、私も立花孝志党首に、私の兵庫県知事に関する情報は、徳永弁護士のXのポストの情報が、かなりの情報源となっておりますと言うことを伝えた途端ですね、まあ一時間後ぐらいに、斎藤元彦知事を応援するようなことになって、スイッチが入った感じでしたね、ということになります。
徳永信一弁護士が出されたポストを受けて、浜田聡議員が立花党首に伝えたところ、昨年の兵庫県知事選に立花党首が自ら出ると言うことですね。そこでオールドメディアが伝えなかった事実を、どんどんSNS情報を兵庫県民に提供すると、それで兵庫県民が民意を決める際の大きな判断材料になったと言うことだと思います。その後、SNSを規制するべきかどうかとか、いろんな議論になっていますけれども、やはりオールドメディアが伝えない真実、一つ一つの事実だけを出すだけじゃなくて、それをつなぎ合わせてストーリーができ、そのストーリーそのものが、真実なのかどうかということを判断することが必要なわけですけども、そういう与論を大きく動かすきっかけになったと言うことです。徳永信一弁護士のポストは非常に重要だったというふうに思うわけです。
これをきっかけにして、徳永信一弁護士と、立花党首が、お互いに意識し関心を持ちあうようになったのかなと思っております。今年の1月、徳永弁護士は後藤徹氏の拉致関係に関する名誉毀損の損害賠償請求裁判の訴訟代理人だったのですが、勝訴の判決が1月31日午後1時30分頃言い渡されたのですが、そのわずか20分くらいに、徳永信一弁護士がポストしています。
https://twitter.com/tokushinchannel/status/1885187897235825079
そうすると、このポストを見て、立花党首がリポストしています。
https://twitter.com/tachibanat/status/1885194325979709444
勝った弁護士徳永信一、負けた弁護士紀藤正樹(ここは間違い)と、ポストしています。これが午後2時12分ということで、先ほどのポストの約20分後ぐらいですね。どうも、新幹線で移動されたときに、出されたポストのようです。こういう形で、お互いに、意識して関心を持っていらっしゃるということのようですね。
このお2人は、まだ直接会って対談されたこと多分ないと思います。ですので、今回の信教の自由と人権を守る千葉県大会が、初めてお会いされる機会になるのかなと思っております。どういう対談になるのか、主催者である私たち自身も、想像もつかないということです。
一つ言えるのは、家庭連合に対するオールドメディアの報道は、あまりにも偏っています。一つ一つは事実を積み上げているのかもわかりませんが、重要な事実を隠すことによって、全体の正しいストーリーが、国民に伝わってないということがあります。
一つは、解散命令請求の手続きがいかに不透明であるかとということですね。先日も、文部科学省による陳述書の虚偽が、世界日報や産経新聞以外はほとんどのメディアは伝えていない。
それから、なんといっても拉致監禁による強制棄教の問題、これも全く伝えてないということです。
そうすると、今行われていることがどういうことなのか。文部科学省による、一つの宗教法人を消滅させようとしているのです。強大な国家権力が、一つの教団に対して全力を尽くして襲い掛かっていると、そのことについてどう考えるのか。これがまさに、オールドメディアがとりあげない真実であると思っております。情報の伝わり方、メディアのあり方、それからSNSのあり方及び機能、こういったことについて語られることを、期待しているという次第です。
当日は、Youtubeでライブで配信することを検討中です。技術的にできるかどうか検討中ですが、おそらく発信できると思います。ただ、ぜひ会場にお越し頂いて、生の声をお聞き頂ければと考えております。
申し込みフォームは下記の通りです。
https://customform.jp/form/input/205286
