後藤徹vs鈴木エイト訴訟 SNSやメディアの反応

昨日の後藤徹さんの鈴木エイト氏に対する名誉毀損の損害賠償訴訟の判決について、SNSやメディアで、いろいろな反応がありました。世の中の関心も、それだけ高いのだと思います。

まず、昨日判決が出されたのが午後13:20ですが、それに対して原告側の訴訟代理人の徳永信一弁護士が、13:42にXでポストしています。
https://twitter.com/tokushinchannel/status/1885187897235825079

これに対し、NHKから国民を守る党の立花孝志氏が、そのわずか30分後にリポストし、さらに立て続けに何本かポストしています。
https://twitter.com/tachibanat/status/1885194325979709444

そして、報告会に参加した世界日報が、15:39にXでポストしました。
https://twitter.com/TheSekainippo/status/1885216211920970142

さらに朝日新聞が、18:45にWEBで報道しています。淡々と事実のみ述べています。
https://www.asahi.com/articles/AST1033S6T10UTIL01XM.html

産経新聞も、19:57にWEBで報道しました。こちらも事実のみ述べています。
https://www.sankei.com/article/20250131-GY5QO5DD2NJDVLOG77RS7VMDBM

本日6:00には、東スポWEBは鈴木エイト氏が「勝訴」をアピールする写真をだしました。鈴木エイト氏はどうして強気なのか、と書いています。
https://news.line.me/detail/oa-tokyosports/k0mxqngjwz1w?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

そして、中川TVチャンネルで、2月1日に中川晴久氏が、動画を出しています。
https://www.youtube.com/watch?v=CrHmMmBg7c8

判決については、拉致監禁被害者の会において、ポイントが公開されると思いますので、後日私なりの解説動画を出したいと思います。
重要な点は、今回の判決では、認定事実として、2015年1月の東京高等裁判所の判決(確定)を根拠に、「別件事実(後藤さんの12年5か月の拉致監禁)の全体について、原告の行動の自由に対する違法な 制約であったと認定した」とし、それを再確認したことだと思います。これは、今回の「ひきこもり」発言のみならず、「保護説得」にも適用されうる判断であり、拉致監禁事件における非常に大きな転換点となるものだと思います。

動画はこちら
https://youtu.be/We17MRjoaho