聖書 聖書協会共同訳

日本聖書協会が発行している、聖書(旧約聖書と新約聖書)の、聖書協会共同訳版を買いました。

聖書協会の訳は全部で4つのバージョンがります。明治初期の文語訳、それを口語に直した口語訳(1954年、1955年)、カトリックとプロテスタントが共同で作った新共同訳、そしてそれを1から翻訳し直した、この聖書協会共同訳です。

私は、ずっと口語訳を使っていましたが、40年も使っていて、線を引いたりしてボロボロになってしまいました。そこで買い直そうと思って、一番新しいバージョンを買ったのがこの本です。

口語訳を使っていた理由は、原理講論が引用しているのが口語訳だからです。ただキリスト教会の説教でもこの共同訳が使われることが多いようですから、どうせなら最新のものを読んでみたいと思いました。

原理講論も、旧約聖書及び新約聖書の土台の上に、理論が構成されているので、聖書の理解は大切かなと思っています。それで時々、個人的にですが、キリスト教会の礼拝や、キリスト教講座などに参加させて頂いているという次第です。

動画はこちら
https://youtu.be/AQGSnRkWpBY