信教の自由シンポジウム千葉大会 ドラゴン牧師
先日千葉市内で行われた、信教の自由シンポジウム千葉県大会では、ドラゴン牧師こと岩本龍弘牧師や、拉致監禁被害者の小出浩久氏、ノンフィクション作家の福田ますみさんが登壇されました。その中で、岩本龍弘牧師は、このようなシンポジウムに参加されるのは初めてなのではないかと思いますが、とてもよかったという感想が非常に多かったです。
岩本牧師は、元々は日本基督教団所属の牧師なのですが、この団体はおかしいのではないかということで離脱されました。その後フリーで活動されていますが、とても深い内容を話されます。シンポジウムが始まる前に、他の登壇者も交えて、お弁当を食べながら下打ち合わせをしたのですが、その中で小出浩久さんが、拉致監禁被害者というのは非常に傷ついているのだけれども、それを癒すことができるのは、やはりキリスト教の世界ではないか、とおっしゃっていました。
シンポジウムでの岩本牧師の話も、拉致監禁に関することではあるのですが、聖書の言葉を中心に話をされました。穏やかな語り口で聖書の言葉を語り、とても心に響く内容でした。最後に、私たちが敬愛する文鮮明先生の話にも触れて、「文鮮明先生の自叙伝を読むと、非常に苦労された方ですね。信者の皆さんもとても大変な状況ですが、それは文鮮明先生のお弟子さんであるという証いだと思ったらよいと思います。」と語りました。
キリスト教は、2000年間イエス・キリストを愛し、聖霊に満たされて癒しを得てきた歴史があります。その恵みはとても大きいと思います。
岩本牧師の話の動画は、そろそろアップされると思いますので、是非ご覧ください。
動画はこちら
https://youtu.be/aR11YhOdeYI