政治団体「日本の家庭を守る会」 国政選挙に挑戦します
先日行われた、「信教の自由シンポジウム 千葉大会」の最後に、私小笠原裕が、政治団体政治団体「日本の家庭を守る会」 を立ち上げ、国政選挙に挑戦するというご案内をしましたので、以下にご紹介いたします。
家庭連合は、自民党より関係断絶宣言をされ、他の政党も家庭連合との接触を断る状況です。唯一の例外は、NHKから国民を守る党の浜田聡参議院議員が、国会でもこの問題を取り上げ、3月に開催されたこの会にもご出席くださいました。
国会議員の仕事は、国民の声を国政に届けて、政策に反映させることです。それを行わないことは、国会議員の職務放棄でもあると私は思います。そこで私は、国民の一人として、また家庭連合の信者として、政治団体を立ち上げました。名前を、「日本の家庭を守る会」と申します。来年行われる国政選挙には、私はこの「日本の家庭を守る会」から、立候補するつもりです。
もちろん国政選挙となれば、大変なことは重々承知しておりますが、家庭と地域を大切にし、国を愛し、世界に貢献していこうという私たちの理念を、国政に届けとすれば、他に方法がありません。また、今回のシンポジウムの目的である、信教の自由、そして拉致監禁問題も、当事者として国政に訴える必要があると考えています。
これは一人でできることではありませんので、皆様のご支援が必要です。お手元にパンフレットをお配りしています。ここに入会の方法も書いてありますので、ご賛同頂けるかたは、是非ご入会をお願いいたします。
本会は、政治資金規正法に基づく政治団体です。毎年の収支報告もきちんとして参ります。よろしくお願いいたします。
「日本の家庭をまもる会」パンフレットはこちら
https://drive.google.com/file/d/1Rg_OMiG4hpDyYg-Nfsf2ZURF073gKmDB