讀賣テレビ・紀藤正樹弁護士「売春」発言に関する 名誉棄損裁判の判決について
紀藤正樹弁護士が読売テレビの情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」に出演した際に、家庭連合について「お金がないから信者に売春させていた」などと発言したことについて、家庭連合が同弁護士及び同社に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は2024年3月13日、家庭連合の請求を全面的に棄却する判決を言い渡しました。
https://ffwpu.jp/news/5161.html
これは不当判決です。
紀藤弁護士は、これはほかの団体のこと(ソロモン派)のことだと言い訳しましたが、家庭連合のことについて話をする中で、実は家庭連合とは全然関係ない話題だったなどという話が、通用するわけありません。
これが他の団体だったらどうでしょう。虚偽報道であったとして、テレビ局として謝罪とお詫びがあってしかるべき事案です。
マスコミが取り上げれば、それが一人歩きします。その効果を狙ってやったとすれば、相当悪質だと言わざるを得ません。これも、全国弁連が繰り広げる、ブラックプロパガンダの一つです。
家庭連合は控訴しました。きちんとした判決を望みます。