家庭連合二世の教会長
用事で出張し、その地での家庭連合の礼拝に参加させて頂きました。
一昨年の教会改革の一環として、全国67の教区長のうち20名が家庭連合二世に代わりましたが、その一人が教会長です。
教会に行くと、その責任者が教会の入り口に立って、一人一人を出迎えていました。礼拝の内容も非常に整理されていて、現在の国際情勢を踏まえて、私たちがどのように生活するべきかを、丁寧に説明しました。
教会のスタッフは、ほとんどが年上ですが、若い責任者をしっかり支えていることが、よくわかりました。とても素晴らしい関係です。
礼拝後は、いろいろな方にお声をかけて頂きました。どこに行っても、家庭連合のメンバーであるというだけで交流できるのは、ありがたいことです。
教会改革は、各地で確実に進められていることを感じます。このような姿を、地道に伝えていくことが大切だと思いました。