がんばれ福本弁護士

家庭連合の顧問弁護士である福本修也氏については、先日の会見での発言や態度に対して、いろいろな意見があるようですが、私は福本修也弁護士を信頼しています。ある意味、家庭連合に対する行政やマスコミの非難を、最も真正面から受けているのが福本弁護士ですが、一切逃げたりしないからです。

福本弁護士は、もともと将来を嘱望された検察官で、法務省に出向して立法に携わったこともあります。きちんとした法律論と法廷での戦い方に習熟しているのが、強みなのだそうです。
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福本弁護士が好きな言葉は、「大義に立つ勇気の道は、生涯の勝利を招く」であると聞いたことがあります。このような国家的な宗教弾圧の中で、大義に立つということは大変なことです。一方で、献金や政治との関わり方などについて、教団に対して常に厳しい意見を言ってきたのも福本弁護士であると聞いています。

家庭連合のためには、心ある方々が、応援して下さっています。本当にありがたいことだと思います。時に厳しいご指摘を頂くこともありますが、目的は一つだと思っています。日本の民主主義を守り抜き、家庭連合がよい教会となることです。家庭連合が最大の危機を迎えている今日、このような方々が共にいて下さることは、本当に感謝に堪えません。