2023年9月

信教の自由
解散命令請求に関するアンケート記事

毎日新聞が、家庭連合の解散命令請求に関するアンケートを行ったところ、賛成が86%, 反対が4%とのことです。宗教法人の解散は法的人格を消滅させるもので基本的人権に関わることです。多数決で決する問題ではなく、反対者がいるならば、その意見を十分に聞くべきです。

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家庭連合
邪宗門(下)

ひのもと救霊会は、国家による抑圧が続く中、武力蜂起しますが、鎮圧されて教団は壊滅してしまいます。
家庭連合は、解散命令請求をつきつけられ非常に厳しい立場にありますが、決して自暴自棄にならず、あくまで法令遵守しコンプライアンスを堅持しなければなりません。

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政治
国際勝共連合遊説隊の街頭演説

家庭連合の友好団体である政治団体、国際勝共連合遊説隊の街頭演説に参加しました。日本を共産主義革命から守る運動を続けています。
昨今の与党自民党による左傾化した政策、最近では家庭連合の解散命令請求という特定の宗教を排除する施策の問題点を指摘しました。

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信教の自由
がんばれ福本弁護士

家庭連合の顧問弁護士である福本修也氏は、教団に対する行政やマスコミの非難を、真正面から受けていますが、一歩も逃げません。私は福本弁護士を信頼しています。
検察官出身で、法律論と法廷対応に習熟しており、大義に生きる勇気を持っています。

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信教の自由
国家的宗教弾圧

岸田首相は、旧統一教会に対して解散命令請求することを事実上宣言しました。
これは国家的な宗教弾圧です。
「法律に基づいて」、国家権力をフル動員して不利な材料ばかりを集めて解散させられるなら、狙った宗教団体は解散できるという前例を作ることになります。

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信教の自由
家族を破壊しているのは、誰なのか!

「拉致監禁問題を考えるシンポジウム 家族を破壊しているのは、誰なのか!」が開催されました。
親子の意見が違っても、拉致監禁という暴力が無ければ対話は続けられます。
拉致監禁は、親子関係を破壊し、信者のみならず親までも被害者とする許されざる暴力です。

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読書
グローバル・ガバナンス・コンプライアンス

家庭連合の顧問弁護士である中山達樹氏の著書です。中山弁護士のご専門は企業のグローバル展開における法的リスクマネジメントですが、この本は海外の現実的な問題に即して書かれたクオリティの高いものです。
このような方が顧問弁護士であることは、とても心強いです。

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信教の自由
教団への過料 大臣の説明が不可欠

文部科学省は、家庭連合に対する質問権への回答が不誠実だとして過料を科しますが、具体的にどのような質問・回答が問題なのか、きちんとした説明がありません。
責任者たる永岡文部科学大臣は、信教の自由に対する抑圧的な措置をする以上、丁寧に説明すべきと思います。

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家庭連合
神の見つめる目

神様は、家庭連合の信者の、心折れていないか、お互いに争っていないか、心が潰れるような思いで見つめていると思います。
今大切なのは、信者一人一人が、自分にできることは何なのかを、祈り考え、実行することだと思います。私たちが変われば、奇跡が起きると私は信じます。

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信教の自由
解散命令請求後の裁判の期間

文部科学省により、家庭連合に対する解散命令請求が出された場合、解散命令が出されるならば、その期間はとても短いと思います。裁判が「判決」ではなく「決定」で行われるからで、過去の2つの事件(オウム真理教、明覚寺)でも3年以内でした。

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