2023年9月
解散命令請求に関するアンケート記事
2023年9月19日
毎日新聞が、家庭連合の解散命令請求に関するアンケートを行ったところ、賛成が86%, 反対が4%とのことです。宗教法人の解散は法的人格を消滅させるもので基本的人権に関わることです。多数決で決する問題ではなく、反対者がいるならば、その意見を十分に聞くべきです。
国際勝共連合遊説隊の街頭演説
2023年9月17日
家庭連合の友好団体である政治団体、国際勝共連合遊説隊の街頭演説に参加しました。日本を共産主義革命から守る運動を続けています。
昨今の与党自民党による左傾化した政策、最近では家庭連合の解散命令請求という特定の宗教を排除する施策の問題点を指摘しました。
家族を破壊しているのは、誰なのか!
2023年9月14日
「拉致監禁問題を考えるシンポジウム 家族を破壊しているのは、誰なのか!」が開催されました。
親子の意見が違っても、拉致監禁という暴力が無ければ対話は続けられます。
拉致監禁は、親子関係を破壊し、信者のみならず親までも被害者とする許されざる暴力です。
グローバル・ガバナンス・コンプライアンス
2023年9月13日
家庭連合の顧問弁護士である中山達樹氏の著書です。中山弁護士のご専門は企業のグローバル展開における法的リスクマネジメントですが、この本は海外の現実的な問題に即して書かれたクオリティの高いものです。
このような方が顧問弁護士であることは、とても心強いです。
教団への過料 大臣の説明が不可欠
2023年9月12日
文部科学省は、家庭連合に対する質問権への回答が不誠実だとして過料を科しますが、具体的にどのような質問・回答が問題なのか、きちんとした説明がありません。
責任者たる永岡文部科学大臣は、信教の自由に対する抑圧的な措置をする以上、丁寧に説明すべきと思います。
解散命令請求後の裁判の期間
2023年9月10日
文部科学省により、家庭連合に対する解散命令請求が出された場合、解散命令が出されるならば、その期間はとても短いと思います。裁判が「判決」ではなく「決定」で行われるからで、過去の2つの事件(オウム真理教、明覚寺)でも3年以内でした。