2023年7月
脱会説得による悲劇① 夫と当時1歳半の長女を拉致され、家族が引き裂かれた(妻)Tさんの苦悩
家庭連合信者への拉致監禁について事例を紹介する動画を、シリーズで紹介します。
Tさんは、夫と当時1歳半の長女が家族に拉致され、家族が引き裂かれました。一時は自殺を考えましたが、お腹の中の次女のため思い留まりました。しかし夫にも長女にも会えなくなりました。
世界に咲き誇れ日本―安倍晋三元総理の志を継承する集い
櫻井よしこさん他が呼びかけ人となって開催された、安倍晋三元首相を偲んで開催された、「世界に咲き誇れ日本―安倍晋三元総理の志を継承する集い」を、Youtubeで拝聴いたしました。
美しい日本、世界から尊敬される日本にするために、微力ながらでも努力したい、と思いました。
安倍元首相ご逝去1年
安倍元首相が、選挙遊説中に銃撃されて1年となります。
日本をよい国にするため、教育基本法に家庭教育条項を追記するなど、ご尽力されました。
今日一日、安倍元首相の功績に思いを馳せ、美しい日本、世界から尊敬される日本となるため、心を新たにする日としたいと思います。
マインド・コントロール
全国弁連の紀藤正樹弁護士のマインドコントロール論によれば、マインドコントロールは結果で判断されるべきものですが、一方で家庭連合は信者をマインドコントロールする社会悪だと決めつけています。
これは、原因と結果が入れ替わる循環論法であり、宗教に対する偏見です。
歪められた「憲法の精神」と民主主義の危機
梶栗正義UPF Japan議長は、UPFについて「反日である」との世間の批判について、「文総裁は、神の視座、父母の心情をもって見ることを強調していた。痛みをもった韓国の人たちに寄り添おうとする日本人の心情と自分の国の歴史に誇りを持つことは矛盾しない。」と語りました。
家庭連合は反日集団だという批判について
文鮮明師や韓鶴子総裁の、宗教的な発言、教団内部の集会での発言をとりあげて、家庭連合を反日集団だとする批判が数多くあります。
家庭連合の一貫した日本に対する考え方は、「為に存在する」という鉄則を国家を超えて世界に及ぼし、世界を指導する国になってほしい、というものです。