2022年10月

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旧約聖書(10) サムエル記下

神に選ばれてイスラエルの王となったダビデですが、とんでもないことをします。 イスラエルの将軍ウリヤに、バテシバという美しい妻がいて、ダビデは彼女を寝とって妊娠させてしまいます。ダビデは、事が発覚するのを恐れて、ウリヤに命 […]

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旧約聖書(9) サムエル記上

サムエルは、イスラエルの預言者で、神の命令を受けていました。イスラエル民族は、自分達を治める王を待ち望んでいて、神がサムエルを通して指名した者が王となりました。それがサウルです。 しかし、サウルは不正を行ったので、神は新 […]

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旧約聖書(8) ルツ記

ルツというのは、イスラエルのエリメレクの息子の嫁の名前で、エリメレクの妻をナオミと言いました。ルツは姑のナオミによく仕え、夫が亡くなって、姑のナオミが、別の男に嫁ぐように勧めても、姑の元を離れません。それでもナオミはユダ […]

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旧約聖書(7) 士師記

イスラエル民族が、エジプトを出て先祖の地カナンに戻った後、多くの指導者が立ってこの地を治めた、その歴史が書いてあります。中でも、サムソンとデリラのエピソードは、サンサーンスの歌劇の元となった物語です。剛力無双なサムソンは […]

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旧約聖書(6) ヨシュア記

モーセは、エジプトからイスラエルの民を導いて、目的地カナンに着く前に死にましたが、ヨシュアがその遺志をついで、とうとうカナンに着きました。そこでその地を治め、イスラエル民族の長い旅が終わりました。 しかしイスラエル民族は […]

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皇室と日本精神

昭和11年、戦前書かれた本です。皇室がいかに日本の文化、日本精神の中心にあったか、ということが説明されています。 日本書紀や古事記は読みましたが、日本の歴史を通して、皇室という観点で整理したものは、あまり読んだことがあり […]

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